次へ向けてのお手入れと影で支えた道具たち。

今回のキャンプから戻り数日経ちました。そろそろ大切な道具のお手入れを始めます。
多少長文なので,まぁ参考になりそうなら読んで下さい。
 
1.ノーススターランタン内に残ったガソリンを抜き取りポンプで元の缶に戻す。
  長期間使わない場合はガソリンの変色とタンク内の錆を防ぐため。
  あと自動着火装置の電池を外しておく。液漏れ防止ですね。
 
2.料理で使用した鉄板や網・トラメジーノなどをちゃんと洗う。
  撤収時に洗いましたが油汚れをきちんと落とす為。
 
3.各道具の汚れを拭いてあげる。
  今回は全て夜露にさらされたのでなおさらですがタオルで拭いてあげました。
  タフに作られていますがやっぱり大切な道具なので....
 
 
こうしてお手入れしていると今回のキャンプで役に立った道具が次々に出てきました。
よってキャンプに興味のある方へ恐縮ながら隠れたアイテムをご紹介します。
 
まずはユニフレームの焚火テーブル。
こうやってトイレットペーパーを付けるといろいろと使えます。
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裏から見ると磁石式のホルダーをくっつけてるだけでございます。(^.^)
ちなみに昔のモデルは磁石がくっつきませんので悪しからず。
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これはスノーピークの火ばさみ。
要するに炭をつかむ為だけですがこれが実に手にフィットします。
バネの跳ね返りが弱くも強くもなく実に適度。
先っぽのギザギザもしっかりと炭などを掴んでくれます。ぜひお店で見てみて下さい。
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これバーベキューに絶対あった方がいい。ユニフレームの焼き網ハンドル。
炭を補充する時など,網を動かしたい時にどうしましょう?
今まで割りばしを使って網をどかしたために,地面に落としてしまった事はありませんか。
これは必要な時,確実に焼き網を掴んで外せます。こういったの他に出てないんですよね。
ちなみに現在はリニューアル品が出ています。
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これはトーチバーナー。一番の役目は炭や薪の火おこしに使う。
バーベキューするならメーカーなどは問いませんけどひとつ持っていると良い。
1個あればなんでも使えます。
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こんなんも出てきた。炭おこしの補助としての着火剤。
私は良く固形じゃなくジェルタイプの着火剤を使う。固形タイプは意外と火が付きにくい。
最悪ライターで火が付くのがジェル着火剤。2切れくらいをちぎって使える。
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これはちょっとしたチェアー。本来の目的ではなく小物置きとして活躍しました。
チェアーの横に置き,デジカメ・携帯などを置いたりする。
すっごく小さいのでラクラク持っていけるのが実に良い。気に入ってます。
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ユニフレームのダッチオーブンを選ぶならぜひ一緒に買いたいのがステンレスリフター。
熱くなった蓋をヤケドせず安全に持ち上げるなら必要です。
持って無かったら...気を付けて下さいという他ないですな(^_^;)
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最後に...自分へのお土産を買ってきました。やや違う!?物も写ってますが。(^_^;)
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アウトドアに興味のない方にとってはしょーもない書き込みでしたが,もし今後アウトドアに触れる
機会があれば恐縮ですが参考にして下され。(^_^)v