いざ温泉へ♪(鉄道文化むら)

昨年計画してて行けなかったこちらへ,ついに来ました。
碓氷峠の鉄道文化むらです。人はまばらと思いきや結構います。
 
イメージ 9
 
展示車両はたくさんありますので私の独断で選びます。
まずはやっぱりEF63です。碓氷峠には欠かせない機関車です。
イメージ 1
 
みなさんあまり分からないと思いますがこの機関車はどんな列車とも連結できる作りなのです。
そのためこのようなゴチャゴチャした見た目です。連結器も特殊です。
イメージ 10
 
外に出ると展示車両がいっぱいある。もちろんSLもありました。
SLは動輪の迫力が素晴らしい。
イメージ 11
 
私のお気に入り,EF58です。このフォルムはファンも多い。
イメージ 12
 
関門トンネルで活躍したEF30です。
外板がステンレスで覆われており海水の腐食に耐えられる仕様です。
イメージ 13
 
EF70の1000番台(高速型)です。北陸本線専用として設計されました。
小さい時貨物列車を牽引する勇姿を金沢駅で良く見ましたが,不遇な運命をたどりました。
北陸で活躍した機関車は終盤,遥か九州の地で役目を終える事となる。
イメージ 2
 
左からEF30,EF58,EF59?,EF63,EF80のショット。
イメージ 14
 
EF59。旧式な機関車ですが,特殊な用途から瀬野八で近年まで使用される。
碓氷峠と同じく峠仕様。走行中に連結を開放できるため,峠を越える列車のタイムロスを
回避している。
イメージ 8
 
DD51の初号機。とてもパワフルなディーゼル機関車。全国で活躍中。
イメージ 3
 
除雪車。真ん中の機関車は3両だけ作られたDD53。
ヨーロピアンな形状のディーゼル機関車。DD14と共に魅力的な機関車です。
イメージ 4
 
他にも魅力のある列車がたくさんありましたが,写真では上手く伝わらない。
鉄道に興味あったら行ってみて下さいね。
屋外展示なので程度は良くありませんが,初号機が多いし何よりEF63がたくさんあります。
 
私は北陸本線の主役であったEF70-1000番台と小さい頃乗ってた茶色や青色の
旧型客車に触れる事が出来たのでとても満足でした。
皆さん知ってます?昔は車内の天井に扇風機が付いてたて事を。
 
 
午後4時半過ぎに出発。いざ温泉に向かいました。
途中,碓氷峠の名残に出会う。めがね橋とあった。雨は本降りです。
イメージ 7
 
そして着きました。午後6時45分。万座温泉の日進館へ到着。
ここで温泉につかります。
イメージ 5
 
予定より40分遅れて到着。中はもう湯につかった人でいっぱいです。
月曜なので人はまばらと思っていたがびっくりです。
イメージ 6
 
一日目はここで一段落。次へ続きます。
 
 
 
◎◎◎ 碓氷峠鉄道文化むら ◎◎◎
 
住所:群馬県安中市松井田町横川407-16
営業時間:9:00~17:00(11/1~2月末は16:30まで)